イネいもち病等の発生について

公開日 2023年8月16日

更新日 2023年8月15日

　曇雨天等の影響や酷暑による高温で肥料成分の溶出が早くなったことで、市内の水田でイネいもち病の発生が多く見られています。葉いもち病等が見られる圃場は、出穂期に備えて早めの防除を行って下さい。
また、大分県内では斑点米カメムシやコブノメイガなどの発生も確認されています。特にコブノメイガの発生が多い年には、トビイロウンカが発生する恐れがあります。稲の状況に注意して、出穂期前後に基幹防除を行うなどの適切な対応を実施して下さい。
防除対策の薬剤等については稲作暦を参考にして下さい。詳しいことを確認されたい場合は、最寄りのＪＡ、資材購入センター、大分県中部振興局生産流通部集落営農・水田畑地化班までご相談ください。

いもち病、斑点米カメムシ、コブノメイガ（トビイロウンカ）の防除対策

　農林振興課農業振興グループ：0974-32-2220
　JAおおいた南部営農経済センター営農部
　　　　　　　　　　臼杵地域：0972-63-1147
　　野津地域：0974-32-2535
　大分県中部振興局生産流通部
　　　集落営農・水田畑地化班：097-506-5791

お問合せ

農林振興課（野津庁舎）

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