公開日 2019年2月4日
更新日 2022年1月11日
犬の飼い方 ~犬は正しく飼いましょう~
これだけは守って欲しい マナー編
散歩中の糞は飼い主が持ち帰りましょう。
もし自分の家の前に糞をされていたら、どう感じますか?けっして気分の良いものではありません。必ず飼い主が持ち帰りましょう。
放し飼いをせず、きちんと首輪を付け、つないでおきましょう。
他人を噛んだり(もしかして小さい子供が噛まれるかもしれません)、交通事故にあったりと、とても危険ですし、重大な事故になる場合があります。
きちんとつないでおきましょう。
犬は最後まできちんと飼いましょう。
動物は人間と同じ命ある生き物です。途中で捨てることなく、最後まで飼育しましょう。
また、子犬が生まれたら困る場合は飼い主の責任できちんと不妊手術をうけましょう。
これだけは守って欲しい 手続き編
犬の登録をしましょう。
狂犬病の予防注射を受けましょう。
狂犬病は発病するとほぼ100%死亡し、人間にも感染する恐ろしい病気です。現在も世界各国では多くの人々がこの病気で亡くなっています。
必ず予防注射を受けましょう。
鑑札(登録済証)または注射済証は必ず首輪につけましょう。
迷犬になって動物愛護センター等に保護された場合に飼い主が判明する場合があります。
※犬の住所や飼い主が変わった場合は環境課まで連絡してください
※登録や予防注射は市内の動物病院で行うことができます。 ※登録や予防注射には手数料等が必要です。
※飼い犬の登録などのお問合せは下記まで
お問合せ
環境課