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郵便請求についてよくある質問

公開日 2019年2月4日

更新日 2023年9月26日

1.郵便で戸籍謄抄本などの証明書を送ってもらえますか?

郵便請求書・返信用封筒・手数料(郵便定額小為替または現金)・本人確認書類をご送付ください。お客さまからの請求書類が届き次第、郵送で戸籍(除籍・改正原戸籍を含む)の謄抄本・附票、住民票・(住民除票)・記載事項証明書、身分証明書などをお送りします。手続方法については「郵便請求方法」をご確認ください。

2.郵便定額小為替ではなく切手・収入印紙で手数料の支払いはできないのですか?

「収入印紙」・「切手」などは、現金への換金ができないため「郵便定額小為替」または「普通為替」でお願いします。なお、現金(日本円に限ります)でお支払いを希望される場合は、必ず「現金書留封筒」をご利用ください。

郵便定額小為替
現金書留封筒

3.返信用封筒の大きさはどのくらいのものを同封すればよいのですか?

返信用封筒のサイズは、証明書の請求数により異なりますが23.5cm×12cm程度のものをご利用される方が多いようです。なお、戸籍(除籍)・住民票・転出証明書等はA4サイズとなっています。

4.返信用封筒に貼る切手の金額を教えてください。

送付方法(普通郵便・速達)や証明書請求数によって異なります。詳しくは郵便請求をご覧ください。

5.郵便請求した場合、証明書が手元に届くまでどのくらいの日数がかかりますか?

請求内容に不足がなければ、請求書が市役所に到着しておそくとも翌日には返送するようにしています。ただし、請求内容に不足があった場合は電話連絡にて確認を取らせていただきますので、請求書には必ず昼間に連絡のとれる電話番号をご記入ください。
また、土日・祝日・年末年始の到着分は、翌開庁日の取扱いとなりますので、ご了承願います。

6.できるだけ早く証明書を郵便請求したいのですがどのような方法がありますか?

「普通郵便」以外に速達にて請求(送付)する方法があります。なお、配達日数については、郵便局にご確認ください。

7.相続手続きを行なうため、父の生まれたときから死亡するまでの間の戸籍を郵便請求したいのですが手数料(郵便定額小為替)の金額を教えてください。

このような場合、亡くなられた方の年齢や法改正などの関係で1通の戸籍ですべての事項を確認することができないため、4〜6通程度の戸籍が必要な場合がありますので、郵便定額小為替4000円分程度を同封して頂くようお願いいたします。
なお、料金が余った場合は、証明書と一緒に郵便定額小為替を返送させていただきます。(定額小為替は郵便局で換金できます)

 8.日本国外から戸籍の証明(戸籍謄本など)を郵便請求できますか?

日本国外からの郵便請求については、請求のために準備していただくものが複雑であり、郵便料金(切手)や手数料(郵便定額小為替)に不足が生じた場合に、追加で送付していただく必要があるなど、請求から交付までに多大な時間を要することがあります。
このため、日本国外からの郵便請求よりも短時間で行える方法として、日本国内に住んでいる親族またはご友人に請求を依頼していただき、臼杵市役所窓口か郵送でご請求いただいく方法をお勧めしております。
 日本国内からの郵便請求の方法は、「郵便請求」の記事をご確認ください。なお、どなたに依頼するかによって「代理権授与通知書」(※委任状のことです)の提出も必要となりますので、ご注意ください。

  • 依頼する方が直系親族(祖父母、父母、子、孫など)の場合、「代理権授与通知書」は不要です。
  • 依頼する方が上記の直系親族以外の場合(兄弟姉妹、いとこ、友人など)の場合、「代理権授与通知書」が必要です。

お問合せ

市民課
  • 臼杵市役所臼杵庁舎TEL:0972-63-1111(代表)
  • 臼杵市役所野津庁舎TEL:0974-32-2220(代表)

※直通のダイヤルインや通話料金、電話交換システムに関することは、お問合せページをご覧ください。

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