公開日 2019年2月14日
更新日 2019年2月28日
計画策定の主旨
平成28年3月29日、中核市である大分市と対象となる圏域内の構成市町がそれぞれ「大分都市広域圏連携中枢都市連携協約書」を締結しました。
これは、国(総務省)が新たな広域連携を進める中、地方公共団体間の「柔軟な連携」を可能とする仕組みを「連携中枢都市圏構想」として、地方自治法の一部改正により制度化したことに基づき行われたものです。
この連携協約により、従来の広域連携は主に事務を共同で処理するための枠組みであったものが、政策の共有や政策面での基本的な方針や役割分担を定めることが可能となりました。
ここでは、同圏域(7市1町)内の将来像や基本的な方向性を盛込んだ、平成28年3月策定の「大分都市広域圏域ビジョン」についてお知らせいたします。
計画の期間
2016(平成28)4月~2021(平成33)年3月までの5年間
連携中枢都市圏の名称及び構成市町
- 名称
大分都市広域圏 - 構成市町
大分市、別府市、臼杵市、津久見市、竹田市、豊後大野市、由布市、日出町
計画書の本文
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秘書・総合政策課
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